GPR〇に激似のマウス『A9 Ultra』をレビュー。

引用:ATK公式サイトより
ATK
A9 Ultra
直販価格:$74.98 (約11,000円)
はじめに
今回は、ATKが発売しているマウス『A9 Ultra』をご紹介しよう。
・最高の万能形状(G PR〇リスペクト笑)
・軽めのクリック感
・最新スペック
・コストパフォーマンスが高い
・日本人には少し大きめ?
スペック
| サイズ(全長×横幅×高さ) | 125×64×40mm |
| 重量 | 53g |
| センサー | PAW 3950Ultra |
| MCU | Nordic52840 |
| ポーリングレート | 有線8000Hz/無線8000Hz |
| バッテリー | 500mAh |
| バッテリー持ち | 連続150時間(1000Hz) |
| カラー | ブラック/ホワイト/ピンク |
| 価格 | $74.98 |
サイズ感

本体サイズは125×64×40mm。
MからLサイズに分類される大きさ。
手が小さめの方には合いづらいサイズ感。
『G PRO』や『MAYA X』と似たような大きさだ。
(後の項で比較していく)
↓『G PRO X SUPERLIGHT2』のレビューはこちら↓

形状
包み隠さず言えば『G PRO』のクローン形状。
着想を得て作られたとかそんなものではなく、ほぼほぼ『G PRO』の形状だ。

高さの頂点はド真ん中、色々な持ち方ができる。
クリック部分にくぼみは無い、好きな位置に人差し指中指を置くことができる。

サイドのくびれはほぼ無く、傾斜もほとんどついていない。
海外掲示板でよく例えられているが、じゃがいもを持っているような感覚だ。
持ち方相性
-かぶせ持ち-

リラックスさせた手をそのままマウスに覆いかぶせる持ち方。
左右対称型マウスの中ではトップクラスに相性がいい。
(実は微妙に左右非対称らしいが…)
横幅が広いので手をすぼめずにそのまま被せることができる。
-つかみ持ち-

手のひらの一部を接触させ(画像は母指球と小指球がついている)、指はマウスを掴むように立てる持ち方。
これも相性がいい。
手のひらへのフィット感は後ろコブ形状のマウスには劣るが、
圧迫しない程度に手のひらに当たり、しっかり支えるくれる。
-つまみ持ち-

手のひらをマウスに接触させず指のみで支える持ち方。
これは相性が悪い。
マウスホイールより後ろ(画像の辺り)のクリックが硬く脱力したままの操作がしづらい。
あとそもそもつまみ持ちするには大きすぎる。
他のマウスとの比較
サイズ感や形状が近い他のマウスと比較していく。
まずは『PRO X SUPERLIGHT 2』との比較。

見ての通りほぼほぼクローンマウス。
こうして見るとホイールの高さが違ったり後方の曲線等に若干の違いはあるが、
正直持っただけでは分からない。
もう『G PRO』、6,7g軽くなった『G PRO』ですやん。
次に、『MAYA X』との比較。

サイズ感は近い。
大きな違いはサイドのくびれと傾斜、後方の高さの残り方だ。
先述した通り『A9 Ultra』はくびれがほぼ無く傾斜は絶壁。
『MAYA X』はもう少しくびれが強く、若干逆ハの字になっている。
指での微調整のしやすさや、より万能な形状を求めるなら『A9 Ultra』。
フィット感を求めるなら『MAYA X』を選ぶといいだろう。
後方の高さは、『A9 Ultra』は急にストンと落ちる形状。
『MAYA X』は緩やかに高さが落ちていく。
主に母指球小指球付近が接触するのが『A9 Ultra』。
手のひら全体が均一に接触するのが『MAYA X』。
ビルドクオリティ
ビルドクオリティはとても良い。
強く掴んでも軋みやたわみは起こらない。
サイドだけでなく底面も頑丈に作られている。
コーティングは割といい。
体感『G PRO』よりは少しグリップ力が高い。
グリップテープはなくても十分使える。
↓オススメ最強グリップテープ↓

ボタンとホイール

引用:ATK公式サイトより
メインクリックはOmron Optical。
クリックの硬さは並み~ちょい軽めで、歯切れのいいクリック感だ。
連打もしやすい。

サイドボタンは少し硬めではっきりとした押し心地。
親指を置くのに邪魔にならない控えめなサイズ。
前サイドボタンが少し遠めなのはマイナスポイント。
ホイールは軽め。
ノッチ感はあまり無くガンガン回せるタイプ。
ホイールを多用する人も扱いやすいだろう。
ホイールクリックの硬さは重め。
誤爆はしないであろう硬さ。
ホイールの軽さとホイールクリックの重さのギャップが大きいので、
ホイールクリックをした際に意図せずホイールを回してしまうこともたまにある。
センサー位置


左の画像が『A9 Ultra』。
右は参考用の『G PRO X SUPERLIGHT 2』。
センサー位置はフロント寄り。
一番くびれている箇所の真横にあるため操作中に違和感を覚えることはなかった。
バッテリー
バッテリーは500mAhと大きめのものが積まれている。
そのおかげで連続150時間(1000Hz)の使用が可能。
充電持ちがいい『G PRO』でも連続95時間なのだからとんでもないバッテリー持ちだ。
マウスソール
初期のマウスソールの品質は及第点レベル。
灰色とピンクの2種類のソールが同梱されていたがどちらも薄く滑りもそこそこ。

私はソールをUnusualWaySports MAGIC ICEに交換して使っている。
↓AliExpressで購入した↓

価格(コスパ)
直販価格は約11,000円だが、私はAliExpressのセールで8363円で購入した。
『G PRO』の約3分の1の価格だ。
スペックも形状も同等で8300円は安すぎる、コスパ最強。
今から『G PRO』を買うぐらいならこれ買った方がいい。
(まあLogicoolはブランド代と安心安全の保障がついているのであの値段は仕方ないが…)
まとめ
今回は、『A9 Ultra』を紹介してきた。
万人受けしやすい形状、重すぎず軽すぎない53gという重量。
そして圧倒的なコストパフォーマンス。
これがこのマウスの魅力だ。
G PROを試してみたいけど値段が高くて迷う…という人、
G PROの形状は好きだけど重さが気になる人等は是非手に取ってみてほしい。

・手が平均または大きめの人
・コスパが優れたマウスを探している人
・G PROが重いと感じる人
・手が小さめの人

