左右対称軽量マウス『MAYA』をレビュー。

引用:LAMZU公式サイトより
Lamzu
MAYA
Amazon価格:¥17,710
はじめに
今回は、Lamzuが発売しているマウス『MAYA』をご紹介しよう。
・45g
・日本人に合いやすいサイズ感
・軽めのクリック感
・様々な持ち方に対応
・コーティングはそこそこ
スペック
| サイズ(全長×横幅×高さ) | 119×62×38mm |
| 重量 | 45g |
| センサー | PixArt PAW3395 |
| ポーリングレート | 最大4000Hz |
| バッテリー | 連続16時間程度 (4K) |
| DPI | 最大26,000DPI |
| カラー | ブラック/ホワイト/グレー/レッド/ピンク/Doodle/Fnatic/REJECT |
| Amazon価格 | ¥17,710 |
サイズ感

本体サイズは119×62×38mm。Sサイズに分類される大きさ。
日本人に合いやすいサイズ感で、
PRO X SUPERLIGHT 2cやOP1シリーズと似たような大きさだ。
(後の項で比較していく。)
↓SUPERLIGHT 2c、OP1 8Kのレビューはこちら↓


形状
一見万能系の形状だがMAYA特有の癖がある。

高さの頂点はド真ん中。
メインクリックに若干のくぼみがあり、軽いフィット感を得られる。

サイドのくびれは緩め。
傾斜は少し逆ハの字になっている。


一見するとGPROX2cと似たような形をしているが、
最大の違いはマウスの後方部。
GPROX2cの後方部は高めの跳ね上げがあるがMAYAは跳ね上げがほぼ無い。
これによりMAYAの方がより手のひらの奥(手首側)までマウスと接触する。
持ち方相性
-かぶせ持ち-

手のひらを全て接触させ、指を伸ばす持ち方。
相性はそこそこ。
全体的なフィット感はあるが、指を伸ばした時に小指の置き場に困ってしまう。
-つかみ持ち-

手のひらの一部を接触させ、指はマウスを掴むように立てる持ち方。
かなり相性がいい。
親指、薬指、小指がくぼみにフィットし、マウスを大きく動かし続けてもフォームを保つことができる。
-つまみ持ち-

手のひらをマウスに接触させず指のみで支える持ち方。
これも相性がいい。
本体重量が45gと軽いため、指のみでも脱力したまま操作できる。
他のマウスとの比較
サイズ感や形状が近い他のマウスと比較していく。
まずは『PRO X SUPERLIGHT 2c』との比較。

サイズ感はとても近い。大きな違いは二つ。
(形状の項で解説したばかりだが、一応まとめておく。)
一つはサイドの違い。
GPROX2cは超若干のくびれ&傾斜は絶壁だが、
MAYAはそこそこのくびれ&逆ハの字でよりフィット感が強くなっている。
指での微調整よりフィット感を求める人にはMAYAがオススメだ。
二つ目は、マウスの後方部分の違い。
GPROX2cは高さを保ったままストンと落ちるような形、
MAYAは最後方までゆったりとした傾斜が伸びている。
手のひらの当たる面積が多い方が好きな人はMAYAがオススメだ。
次にOP1との比較。

サイズ感は近いが形状は全くの別物。
一番の違いはトップの位置。
OP1はトップが後方にあり、MAYAは中央にある。
どちらもつかみ持ちがしやすいマウスなのだが、
OP1は手のひら中央にマウス後方部が強く主張して圧迫してくる感じ。
MAYAは手のひらを接触させている部分が均一にマウスと触れる感じ。
手のひらが圧迫されるのが苦手な方はMAYAを選ぶといいだろう。
ビルドクオリティ
剛性はしっかりめ。
VAXEEのマウスやGPROのようなガチガチ感はないが、
強く握って軋みやたわみが起こることはない。
底面は肉抜きされている。
コーティングはそこそこ。
湿った手だとよくグリップしてくれるが、乾燥していると滑りやすい。
人によってはグリップテープを貼った方がいいだろう。
↓最強グリップテープ↓
ボタンとホイール

引用:LAMZU公式サイトより
メインクリックはHUANOのメカニカルスイッチ。
とても軽く歯切れのいいクリック感になっている。
プリトラベルは短め、ポストトラベルは並みくらい。

サイドボタンは少し硬めではっきりとした押し心地。
親指を置くのに邪魔にはならないが適度に大きいサイズ。
位置も適切で前後のボタンどちらも押しやすい。
ホイールは並み。
軽めの力で回すことができるが、誤爆はしづらい。
ただ回す度に何か引っかかるような感覚がある。
ホイールを多用する人は一度店頭等で触って購入を検討するのがいいだろう。
ホイールクリックの硬さは並み。
連打もしやすい。
センサー位置

センサー位置はフロント寄り。
ただ一番くびれている箇所の真横にあるため操作中に違和感を覚えることはない。
バッテリー
バッテリーはおそらく250mAh。
ポーリングレート4000Hzで4時間OverWatch2をプレイした所、
バッテリー残量は100%から76%になった。
単純計算で4000Hz運用で16時間もつことになる。
他のマウスと比べると少し短めではあるが、
初期のファームウェアだと8時間程度しかもたなかったことを考えるとだいぶ改善している。
マウスソール
初期のマウスソールの品質はそこまで良くない。
エッジの処理は最低限レベルで滑りづらい。
サードパーティー製のマウスソールに変えることをオススメする。

ソールの形が特殊なせいか、他のマウスと比べてマウスパッドの滑りが一段階遅く感じる。
まとめ
今回は、MAYAを紹介してきた。
45gという軽量さと小さすぎないサイズ感が魅力だ。
GPROやViper等は大きいと感じる人、
後ろコブマウスが苦手な人は是非手に取ってみてほしい。

・手が平均または小さめの人
・中央コブ形状が好きな人
・軽量マウスが好きな人
・軽いクリック感を求めている人
・手が大きい人
・くびれのあるマウスが苦手な人

